さてさて。

犬島から船に乗って、続いては豊島へ。

豊島も小さな島なので自転車でアート巡りをする人は多いのですが

なんせ基本的に「山道」なのでアップダウンがスゴい…

ということで、今回もjunちゃんがレンタカーを手配してくれました!

ありがとう!!!

 

まず、やってきたのはクリスチャン・ボルタンスキーさんの

『心臓音のアーカイブ』。

海っぺりに真っ黒な小さな小屋があって、なんだか不思議なところ。

 

 

寒いから、みんな手はポッケにin(笑)。

ここは様々な人から採取した心臓音を使ったインスタレーションで

最初はちょっとビックリしちゃうかもだけど、じっくり聞いていると面白い。

心臓の音にもそれぞれ個性があるのよね。

インスタレーションは撮影不可だけど、

この建物の中から海を見たら綺麗だったのでパチリ。

 

 

続いては、豊島の目玉!!『豊島美術館』へ。

ここで感じたこととかは、やっぱり前回ムダに熱く書いているので

そっちも読んでもらえると嬉しいっす。

瀬戸内 Island Hopping 《11》豊島で考える、アートとは…。

 

こちらがチケットセンター。

チケットセンターから美術館まではちょっとした小道を通って行くので

その間にも期待感が高まります。

美術館の中は撮影不可だけど、入り口ではOKということで

婦人会のみんなで集合写真。

(この写真が最も”OBA度”が高かったねwww)

 

 

やっぱり私、豊島美術館が好きです。

何時間でもいられる。

が、猛烈に寒い…。

でも、閑散期の特典として私たちだけの貸切状態になったりもして

すごくすごく贅沢な時間を過ごしました。

寒すぎたので、カフェに行って温かいものを飲みましょう。

こちらのカフェでは撮影OKなので、”豊島美術館風”の写真が撮れます。

ついにワタクシもデュオに!!

 

 

そして、なんだか北欧風のレコジャケ。

アルバムタイトルは、『ビョークを待ちながら』。

 

 

もう1つぐらいアートを巡りたかったんだけど、中途半端な時間だったのと

冬でクローズしていたので、無理はせずにこれにて終了。

レンタカー屋のおじさんに「庭で採れた!」というレモンをもらったり

ダラダラしながら船に乗って再び直島へ。

 

戻ってきたらちょうど夕暮れ時だったので、赤いカボチャを撮影!!

ついでに、パビリオンでもレコジャケ撮影!!

 

 

 

この日も、島の居酒屋さんで美味しいお魚を食べた後は部屋で宴会。

なぜか、ドラえもんの映画を見てBBA、しんみり…みたいな(笑)。

そうだ、ナイトミュージアムも行ったんだけど、そのお話はまた明日!

 

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