ぶっちゃけ、ゼロです。
ボリビアのテレビの現場では、驚くほどにゼロ。
そもそも私の赴任当初に、私に対して差別的な発言や
名前をわざと「TSUNAMI」と呼ぶなど
(これ下手したら国際問題よ…)
ヤバいところは多々ありましたが
その都度に指摘したり、改善を要求したものの
あまり理解されないまま、現在に至る。
メディアの人がこんなことする?って思ったけど
そのレベルなのでしょう。
今回の国際映画祭に際し、活動するテレビ局から
何度かインタビューを受けました。
上映会当日、
夜のニュースで私のインタビューが流れた時
なんと、私の名前テロップが間違っている…(白目)。
っていうか、苗字が完全に別人です…。
もうね、この局が一次情報にあたるとか
ダブルチェックをするようなリテラシーがないことは
理解していましたが…名前ぐらい、私に確認してよ。
すぐそばに本人がいるんだし、
そもそも1年半一緒に働いてきてまだ間違えるんかい!
と言う感じ。
で、それを指摘したら彼らは謝らないんですよね。
むしろ、指摘した私が悪いみたいな感じになる。
マジでこの思考回路が理解できないのですが
おそらく大きな声で制圧すれば私がおとなしくなると
思ったようです。そうはさせるか。
この局のチェック機構がどれだけ杜撰かを指摘し
報道倫理って知ってるか?
ボリビアでは報道倫理に則って報道しないのか?
なぜ確認できる距離に私がいるのに本人に確認しないのか?
と詰めていったら最後は返事もしなくなり
今もほんのり報道局の人たちにシカトされているけれど。
もう知らん。どうでもいい。
この件についてはJICAの方が動いてくれて
かなりビジネスライクに注意を入れてくれました。
それでようやく彼らにもことの重大さが理解できた様子。
いやしかし、私に対しては
「JICAにチクった裏切り者」みたいな視線を向けるが。
いや、そもそもは名前を間違えたお前らが悪いんやで
と、理路整然と説明するとまたギャーギャー言う。
マジでロジカルに話そうぜ。
他にも、
私の上映直前に強引にインタビューをやってきて
いやだ、無理だって断ってもしつこく聞き入れず
とにかく答えろと言い張り、
無理やりインタビューをしたんだけど。
せっかくの晴れの舞台で私の表情は怒りに満ちているし
もう私の上映が始まっちゃうしで気もそぞろだし
リポーターの滑舌が悪くてスペイン語もよく聞き取れないし。
それについて偉い人にクレームを言ったら
「Nozomiがチクった」みたいに言い出して
「はぁ??」ってなる。
「謝れ」としつこく言うので、
「そもそも謝るのはあなた達でしょう!!」と応戦。
ロジカルに、時系列で何が問題かを説明したら
ようやく理解したようだけど
「とりあえずゴメンって言えばいいや」って言うのが
透けて見えたので(浅いよね)、私は絶対許さない。
ボリビアの他のテレビ局がどうなのかはわからないけど
私の活動先はこのレベルです。
この中で番組を制作すること、
日本の水準をベースにクリエイティブに挑むことは
マジで気が狂いそうになります。
赴任当初はこのリテラシーの低さや
コンプライアンス意識の無さも改善したいと思っていたけど
いや〜、もうこれどうやったって無理ですよ。
指摘するとね、
彼らは「自分たちが否定された」と思って
すごく攻撃的になるんですよね。
ちょっと前に書いた
「プライドが邪魔をする」の内容そのものなんだけど
いやもう本当に、こんなところでよく1年半も
番組作ってるなって思うもん。
これ、私じゃなかったら精神、病んでると思う。
だから結果的に一人で制作するのは
気が楽という結論になっちゃったりするんだけども。
ちゃんと尊敬できる人たちと仕事したかったな。
は〜、あと半年。
ということで、自分の知識や経験は
この局ではなく外に向けて共有していきます。
non。



