『伝説が、壮絶に、終わる。』でおなじみの『ダークナイト　ライジング』を

一足お先に試写で見てきちゃいました～♪

今週土曜（２８日）に公開となるこの映画、試写も超絶人気で…。

なんてったって、試写の予約をしようとしたら人数制限があったくらい！

この映画は…

クリストファー・ノーラン監督による

「バットマン ビギンズ」「ダークナイト」に続く

シリーズ完結編。「ダークナイト」から8年後を舞台に、

ゴッサム・シティを破壊しようとする残虐な殺し屋ベインと戦い、

謎に包まれたキャット・ウーマン（セリーナ・カイル）の真実を暴く

ブルース・ウェインの姿を描いています。

いや～。面白かったんですけどね、とにかく長い！！！

なんてったって２時間４５分もある！！

でも、あたしの周りでは一度だけじゃあきたらず２度見る人が続出！

そのぐらい面白いんですよ。

とはいえ。

あたしは、『ダークナイト』『ビギンズ』の復習を怠ったため

イマイチ、この世界観に浸ることができず…。完全に猛省しました…。

なので、

観に行かれる方はこの2作を復習してから行くことを猛烈にオススメします。

ってか、はっきり言ってこの２作を復習していないと楽しめません。

面白いのですが、まー、相変わらずハリウッド映画って

ツッコミどころが多くて。そこもまた大好きなんだけど。

だって、ものすごい身体能力を見せるキャットウーマンは

高いビルとかから平気でクルっと飛び降りたり走ったりするんだけど

基本的に１０cmのルブタン風ヒールを装着。あれで走るなんてすごい！

で、バッドマンって意外と肝心なところがアナログで

最新鋭の乗り物とか武器とかってピークのところでは出てこない。

ピークでは必ず素手。さらに、走って移動。

せっかくなら使えばいいのに…あのモノごっつい武器たちを…。

でもってハリウッド映画と言えばお約束の

『ピンチの時に必ず急にイチャつくの法則』ですよ。

今回も、遵守されております。

ってか、あたし的には真顔で『死んじゃうよ…』って感じだけど

あれがまた盛り上がるんだろうなぁ、アメリカ的には。

冷静な判断とかＮｏ　ＴｈａｎＸなワケですよ。

な～んて書きましたが、ノーラン監督はやっぱりスゴイっす。

ちょっとストーリーの無理やり感は否めないけど

あのスケール感は、やっぱりハリウッドならではのもの。

ぜひとも、映画館で観賞してみてくださいませ！！