ゴールデン・グローブ賞でレオ様が最優秀主演男優賞を受賞した
映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』の試写に行ってきました!!!
いや〜、日本でもCMバンバンやってるし、話題になりまくりですしね。
試写会も激混みでした!!受付まで大行列!!
さて、ストーリーはというと…
レオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシ監督が5度目のタッグを組み、
実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートのセンセーショナルな半生を描いた。
22歳でウォール街の投資銀行へ飛び込んだジョーダンは、学歴もコネも経験もなかったが、
誰も思いつかない斬新な発想と巧みな話術で瞬く間になりあがっていく。
26歳で証券会社を設立し、年収49億円を稼ぐようになったジョーダンは、
常識外れな金遣いの粗さで世間を驚かせる。全てを手に入れ
「ウォール街のウルフ」と呼ばれるようになったジョーダンだったが、
その行く末には想像を絶する破滅が待ち受けていた。
というもの。
ま〜、一言で言うと『究極の成り上がりストーリー』なんですけどね。
とにかくね、観るのにも体力を使う映画です。
なんてったって、そもそも尺が長い。3時間!!!
なので上映前のトイレは必須です。
でもって、基本的にレオ様は3時間ずーっとハイテンションでドヤ顔なので
観てるこっちが疲れる…ヘトヘトです。
ウォール街の人がみんなそうなのか、アメリカ人がそうなのか知りませんが
基本的にドラッグまみれなんですよ。
ドラッグ、酒、女。
マジでこの3本柱。
劇中のレオ様の93%ぐらいはラリってて、あとの7%ぐらいはSEXしてて
シラフの状態が1秒もなくてすげー疲れんの。
『ちょっと落ち着いて話そうよ。オレンジジュースとか飲もうぜ。』
って言いたくなんの。
まぁでも、ストーリーはスピード感があって面白いし
お金持ちのアホっぽさが全面に出ていてゴシップ好きにはたまりません。
お金って、ないよりはあった方がいいんだろうけど
ありすぎても身を滅ぼすのだなぁと思ったのでした。はい。
そう考えると私は年収5億ぐらいでいいです。49億もいらないっす。
っていうか、お金ってやっぱり中毒性があるんだね〜。
あとは、レオ様の体が意外とムチムチしていてビックリしました。
裸のシーンが多いんだからもうちょっと絞ればいいのに…。
っていうか、前作の『ギャッツビー』もそうだけど
レオ様ってこういう『ドヤ顔役』ばっかなのね。ふーむ。
ということで、体力のある日に観に行って下さい。
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』は1月31日公開です。
いろいろツッコミ入れたくなるから誰かと観に行くのがオススメよ☆
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