先日、なんとなく気まぐれに高校の同級生たちと飲み会をやり。

総勢10名が集まったのですが、

その半数がA組のみなさんでした。あはは。

私たちの高校は、田舎の進学校で

その中でも理数科(A組)と普通科(その他)に分けられ、

A組のみなさんは入試の時点でもう違っていて

ワンランク偏差値高いみなさんです。

ということで、高校時代はエリート集団のA組のみなさんとは

全く絡みがなかったのですが

大人になって一緒に飲んだら楽しくて、

本当にもうあの10代特有の『照れ』とかなくなった

アラフォーの同級生と飲みは面白いね。

でもって。

今回の同級生飲みでは小学校から高校まで12年間も

同じ学校だったマサシと再会できて!

いや〜嬉しかった。

この歳になって思うけど、子どもの頃に

共通の体験をしている人と話すって不思議だ。

しかもマサシとは、なんだかんだ同じクラスになることが多くて。

修学旅行の班も一緒だったんだよね。

『小学3年のときに盲腸で入院したよね』とか

『さっちゃんの家とようへい君の家って豪邸だったよね』とか

『まだ中学にソッタクあったよ!』(ウチの中学校の人しかわからん)とか。

どーでもいい昔話で盛り上がれる。

『成人式に役所で会って以来だよね!』と言われて

『役所って!!』って超エモくなったり

『マサシ変わってないね』『のんちゃんも変わんないよ!』

『でも大人になったよね』とか。

っていうか、そりゃ大人になるわな。

初めて会ったのが6歳で、今が38歳なんだから(爆笑)。

マサシが相変わらず優しく笑っていて、

子供の頃の笑顔のまま大人になっていて。

嬉しかった。

同級生に会って、大人になっているのを見ると

ようやく時間の流れを実感する。

でもやっぱり会えば、あの頃のままなんだよな。

ヨシヤくん、お店の予約ありがとう!!!

マグロ美味かったね〜。

今度はしっぽり飲もうね〜☆

non