まぁ、そんなこんなで

たぶん、人生で初めて担当番組を

自ら辞めたわけですが。

今の環境が自分にとって快適ではないから

『もう、続けるのしんどい。辞めよう』

ってなったわけですけども、

しんどいことや辛いこと以上に

楽しいことや嬉しいこと、数々の素敵な出会い

などなど、本当に貴重な経験を

たくさんさせてもらいました。

だから、

基本的には感謝しかないです。

本当に、

長い間ありがとうございました。

って別に、作家を辞めるワケじゃなくて…

担当番組の一つを

降りただけなんですけどね(苦笑)。

  

直近でいうと、本屋でバイトを始めたのも

この番組がきっかけです。

ってこれは、今年の春先、

番組の不誠実な対応と理不尽な仕打ちに

あまりにもムカついて

「テレビだけじゃなくくて、

 なんか違うことやってみよう」っていう

ヤケっぱちの行動だったんだけど(苦笑)。

あの時の腹立たしい事案が尾をひいて

結局、今回の

「番組辞める!」まで繋がるわけですが

その副効果として「書店員」という人生が

始まったので、それはそれで面白いですよね。

人生、なにが起こるかわからない。

ちなみに旦那ちゃんは今回、わたしが

この番組をやめたことについて

「あ、そうなんだ〜」「お疲れ様〜」

という薄いリアクション。

「のんちゃんが言葉に出して言う時は

 自分で考え抜いた後だから、

 とりあえず、100%賛成!いいと思う!」

と詳細を話す前に言われてしまい、

愚痴すら聞いてもらえねーの(白目)。

まぁでも、

辞めるって決心するまでの半年ぐらい

ウダウダと悩んだり落ち込んだりしているのを

一番近くで見ているので

(実は結構、悩んでいました…)

詳細を聞くまでもないんだろうけど(笑)。

ちなみに写真は、「番組を降ります」って

P様にお伝えした後、

なんだか緊張が解けて猛烈にお腹が好き

お気に入りのカフェで食べた唐揚げプレート。

最高においしかったな。

  

non。