放送作家を20年以上やってたら

大体のパターンのことは書いたことがあると

思っていたのに。なんとまぁ、

まだ書いたことないジャンルがありました。

それが…

『時代劇』

  

とはいえ、私は脚本家さんではないので

脚本を書くのではなく、

「時代劇風」の台本を書くのだけど、

いやしかし。

普段から時代劇を見まくってるワケでもないし

いかんせん、知識が追いつかない…。

勉強したけど全然、知識が足りてない実感がある。

で。

一通り、書いては見たものの、自分でも

「これでいいんかな…よくわからんな…

 だって、時代劇のこと知らんしな…」って思って。

時代劇チームの皆さんと会議でお会いした際に

思い切って、

・私には時代劇に関する知識が圧倒的に足りない

・だから台本の引き出しが少ない

・ということで、教えて欲しいしい!!!

と、素直にお願いしたら…

みなさん、親切に教えてくれました!

  

こういう時、変な意地を張っちゃう人もいるけどさ

それはもしかしたら性格というより

若さ故だったりもするのかもしれないけれど、

もうね、

おばさんだから素直に正直に白旗あげる(笑)。

もちろん最大限、自分で勉強してきた上での話だけど

やっぱり自分だけの勉強では偏りが出る。

「経験不足」はどうやったって埋められない。

「わからない」「教えて欲しい」といえば

相手も親切に教えてくれるし、仕事も円滑に進む。

やっぱり、素直&正直って大事なのねぇ〜なんて

思いました。

時代劇は想像以上に奥が深くて、

言葉遣いや仕草など、色々とルールがあって

すごく勉強になったし、面白かった。

「知らなかったことを知る」というのは

純粋に楽しいし、ワクワクする!!

私が一人で書いてたら、危うく全てのセリフの語尾に

「ござる」をつけちゃうところだったよ。

あぶねーあぶねー。

日々是勉強、だぁね!!!

  

non。