年末の話になるんですが。

『今年も1年おつかれさまでした』ということで

旦那ちゃんと椿山荘にランチへ。

なぜ椿山荘なのかというと…近所だからです。ただそれだけ。

我が家、意外とホテルレストランが好きなんですよ。

お誕生日とかなんか嬉しいことがあったりとか、

こういったホリデーランチとか

ホテルで食事したりします。泊まれないから、

せめて食事だけでも…というね。

本当はブッフェがよかったんだけど、

椿山荘でブッフェランチがなかったので

適当にイタリアンレストランへ。ランチコースで5000円。

そこそこいいお値段です。

年末ということもあり、私たち以外はなにやら親族でお食事会…

というパターンが多そう。

おじいちゃん&おばあちゃんから孫までが

大きなテーブルを囲んでいる姿があちこちに。

なるほどね、お金持ちってこういうところで親族ランチしたりするんだ〜。

で、そんなところに相変わらずカジュアルな格好で乗り込んだ私たち…

完全に場違いです。

って別に、そんなドレスコードあるような店でもなかったんだけど。

席に着いてから軽く10分ぐらい放置されました(笑)。

あれ…なんだったんだろう…。

ということで『待ち時間には読書』というスタイルを

どこにいっても貫く旦那ちゃんは、早速本を読み始めます。

で、さすがにお腹も空いたし、

意味不明の放置プレイがわけわかんなかったので…

『お料理はじめてください』ってお店の方に声をかけました。

ついでに『お水とおしぼりください』みたいな。

本当になにも出てこないの!

私たちが見えてなかったのかな…。

お料理はいたって普通。というか、あれで5000円は高い。

5000円出すならもっと他のお店にいくな〜。

雰囲気代だとしてもちょっと法外。

あとね、彼は食事に制限があるので(だからブッフェの方が便利なんすよね)

予約の時にその旨、伝えてあったんだけど全く反映されておらず…。

これはちょっとビックリ。

そんなこんなで、デザートをつつきながら。

『あんまり美味しくなかったね〜』とおっしゃっているのがこちらです。

まぁ、我が家の巨匠はガウディちゃんのTシャツ着てますからね。

椿山荘って雰囲気はいいのになぁ。

まぁ、相変わらず『人は見た目が10割』ってことだよね。

だったらスーツでも着ていけばいいんだろうけどね。

それも嫌なの。

あはは。

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