なんか最近、あまりにも余裕がなさすぎて。特にメンタル的に。

そんな私を見て友だちが『弟子をとったらいい』とか言い出して。

『は?なんで?弟子?』とは思ったものの、

確かに私は弟子という存在が今までいたことがないし

それはそれで面白いかなと思って

『師匠』と『弟子』について考えています。

わたしにもかつて師匠的な人はいたけれど、

手取り足取り教えてもらうというよりは

『背中を見て学べ』というスタイルでした。

(というか、それが当たり前だと思ってた…)

もちろんね、ご飯をご馳走してくれたり失恋したらとことん付き合ってくれたり

仕事の悩みの相談にのってくれたり本当にたくさんお世話になったけど

『仕事の技術』に関して細かくあれこれと教えてくれるという感じではなかったのです。

っていうか、たぶん私たちの仕事はそれが普通。

だって、結局は自分のスタイルを作っていかなきゃいけないんだから

師匠のカラーに染まりすぎるのは、たぶん危険なんだよね。

個性を殺しかねない。

ただでさえ年下の人間が苦手で弟子とかもっての外なんですが

『それじゃ僕を弟子だと思え』と言われ。なぜ弟子が上から目線なのだ。

面白そうだから『師弟プレイ』を興じてみました。

でもって、『師弟関係』ってものについてちょっと勉強してみました。

もう本当にね、仕事以外のことに脳みそ使う余裕なんだけどね。

面白いんだよね、考えたり勉強したりするのって…。

って、なんか長くなりそうだから続きはまた明日。

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