ということで、右手の甲のケガですが

無事に抜糸が終わりました〜〜!!

手を切って、縫って、そのまま香港に行ったので

ちょっと不安だったんだけど

特に傷が開くとか化膿することもなく。

というか抜糸の時、

救急とは違う外科の先生だったんだけど

「おっと…これはだいぶワイルドな縫いっぷり…」

と絶句していて。

そうなの!?ワイルドなの!?となりました。

  

糸が進化しているため、今どきの抜糸は痛くないとか

ネット情報にあったけど、普通に痛かったです。

まだ傷が完全には塞がっていないので、

抜糸うんぬんより、普通に傷が痛い。

自分の手の抜糸シーンなんて

滅多に見れないなぁと思って

(他人の抜糸シーンも滅多に見ないけど)

先生に「写真撮っていいですか?」って聞いたら

『自分の手なんだから好きなだけ撮りな!』

と太っ腹な返事をいただき、撮影タイム。

抜糸中、たぶん先生は私を不安にさせないように

世間話的に私の仕事について色々聞いてくれて

『放送作家の手だもんね、

 商売道具だから綺麗にしなくちゃね!』

とか言いつつ、そもそもがワイルドな縫合なので

ワイルドな傷跡になりそうです。

  

  

ちなみに、

縫合傷の場合よく「@針縫った」とかいうけど

重要なのは”針数”よりも傷の大きさらしいです。

外来の先生的には、私の傷だったら

「僕なら10針ぐらい縫うなぁ」って言ってました。

そういうもんなのか。

  

  

とりあえず抜糸はしたけど

まだ完全に傷が塞がっているわけではないので

強く握ったり、ぶつけたりはNGだそうです。

びっくりしたけど、発見が多かったなぁ。

もうしばらくはおとなしく暮らします。

  

non。