っていうか、そもそも『成長角度』って

『上がる』『下がる』であってます?

自信ない…角度ってことだから

『急』か『緩』での表現な気もするけど…

まぁ、いいか。

そんなことより、また意識高い系のこと

言っちゃいますけどね。

成長角度を上げるには『長所』と『短所』、

どっちを意識したほうがいいのか?というお話。

  

最近、Huluでオーディション番組を

観てるんですよ。仕事の一環でもあるんですが。

10代の女の子たちが

アイドルになるという夢を追いかけ、

人生をかけて挑むその姿は

毎回、毎回、おばちゃん感心しちゃいます。

凄すぎる…。

で、観てて気づいたことがあるんだけどね。

『弱点を素直に受け入れて

 克服する努力をした子の方が成長角度がエグい。』

(「エグい」にしたよ。もう、わからんから。)

まぁ、これは色んなタイミングとか

個人個人の性格とかもあるんだろうけど。

でもって、これはスタート直後に限る

のかもしれないけれど。

番組の中では、

地方審査を勝ち抜いたメンバーで

合宿が行われるんだけど

その時点でもちろん能力の差は出ていて。

そこからさらに、

審査を重ねて勝ち抜いていく時に、

初期の個人テストで

プロデューサーやらトレーナーに言われた弱点を

常に忘れずに意識して、

コツコツと克服していった子の方が

圧倒的に伸び代が大きい。

もちろん、

長所を伸ばすのも一つのやり方だけど

スタートアップにおいては

『客観的に指摘された短所を克服する』

ことの方が有効なのかなと思いました。

長所を伸ばすのは、その次の段階なのかもね。

   

な〜んてことを、

あったかいお部屋でゴロゴロ観ながら

思っていました。

夢を追う姿って、いつだって素敵よね。

  

non。