私、手みやげ大好きなんですよ。

というか、『手みやげを選ぶ時間』が好き。

とか言うと、なんだか

某おしゃれ大先生みたいになるけど…。

(わかる人には、わかるwww。)

  

そんなこんなで、先日の会食の手みやげには

『文明堂のカステラ』と『小説』をチョイス。

なんだかんだね、やっぱりカステラは文明堂が好き。

色々、小麦粉食べてきたけど文明堂、LOVE。

バレンタイン限定でチョコレートのがあったので

セットにしてみました。

でもって、今年は手みやげに

『小説』を多用したいと思います!

突然の、ナゾ宣言…。

  

普段から、先輩の作家さんが

「この本のイメージがのぞみにぴったり!」と

本を贈ってくださったり、

演出のMカミさんも毎年お誕生日には

本をくださったり。

(去年の本、もらいに行きます!!!)

読み終わった本や気に入った本を

友人や仕事仲間と交換するのは

私にとっては、とてもありふれた日常のシーンで。

『本を贈る・贈られる』って、わたし的には

割と当たり前の行為だったんだけど、

一般的にはインパクトのあるギフトなのかも…

と思ったり。

実際、エンドウ君には

『本をもらったのは初めて!』と言われ…。

そう、手みやげは「インパクト命」!!!

   

贈る相手の性格とか好きそうなこととか

想像しながら読んでもらいたい本を選ぶのは

とても楽しい。

とはいえ、先日のお二人は”ほぼ初対面”だったので

180%私の趣味で選んじゃったけど。

気にってもらえると、いいなぁ〜。

というか、文庫本って優秀なギフトだと思うんですよ。

値段も手頃だし

(お菓子とセットにしても1000円前後)

読んだら、ブックオフに持っていけるし!

興味がなくて読まなくてもブックオフへ!

  

本は、一番簡単な旅の手段だと思うんだよね。

  

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