私は元々、手紙が大好きで旅先から

両親や旦那ちゃん、仲の良い友達に

手紙を出すのが習慣になっています。

そう言った手紙はとても一方的で、

旅先の私のテンションを

押し付けているわけじゃないけど

まぁ、押し付けているので(苦笑)…

返事がないのが当然だし、

でも、たまにお返事をくれたり

旅先から手紙をくれる友達もいて超嬉しい。

  

そんな中、私には

定期的に『文通』をしている友達が3人います。

キプロスに住むハンちゃん、

モンペリエに住むさやかっす、

京都に住むナホちゃん。

ハンちゃんとさやかっすは元々、

リアル世界でも友達で

(それぞれ出会いにストーリーがあるけど!)

2人とも手紙が好きだったことと、

海外に住むことになったのので、

お互いに手紙をやり取りするようになりました。

そして、

京都に住むナホちゃんとの出会いも面白くて。

(私たちの秘密のストーリーね!)

ナホちゃんとは会ったことがないのだけれど

だからこそ、いろんなことを打ち明けたりできる。

というように、

手紙にはやっぱり自浄作用があるんですよ。

というか、

『手紙を書く』時間を持てることが

重要な気がする。

忙しかったり、イライラしていると

そういう気持ちにもならないし。

そして、手紙を書きたいなと思える相手がいることが

幸せだなって本当に思う。

  

でもって。

まだ会ったことのないナホちゃんと

文通をしてみて思うのは、

『包み隠さず感情を吐露できる場所があるって

 すごい癒しになるんだな』

ということ。

言い方が乱暴かもしれないけど、

仕事にもプライベートにも直接関わりがないから、

本当になんでも、気軽に打ち明けられる。

見栄なんて張らないし、気取らない。

まぁ元々、そんな張るほどの見栄もないけど(苦笑)。

で、結果これがお互いの理解を深める。

ほら、文通って奥が深いでしょ?

あーーーーーーー!!!

大事な文通相手を忘れていました。

旦那ちゃんのお父さんです。

(つまり私の文通相手は4人だね!)

私は結婚以来14年、お義父さんと文通しています。

だから、あまり会わないけど

お互い、なんとなくよく知っている気がする。

こんなんじゃ、『嫁の役割』は

全く果たせてないと思うけど(笑)。

   

なんだろな…

ポストに自分宛の手紙があると嬉しいから…

だから、私は手紙を書くのかも。

でね。

手紙での文通もすごく楽しいんだけどね、

最近始めたwebでの『公開文通』も

すごく楽しい。

その魅力については、また明日!

  

non。