「続きはまた明日!」とか書きながら

全然、翌日に更新できてないという…。

ということで、『文通のすゝめ 〜手紙編〜』では

文通の楽しさやら手紙の素敵さを書きましたが、

先日も言った通り

最近、私は南仏に住む友達のサヤカッスと

noteというwebコンテンツを使って

デジタルな『公開文通』を始めました。

この、noteでの文通の最大の特徴は

『自分の書いた手紙を読み返せる』

ということ。

って、「当たり前じゃん!」って

思うかもしれないけど

通常、手紙で文通をしていると

自分の書いたものは読み返せない。

だから、何を書いたのか記憶あやふやになるし

出したら出しっぱなし。

(それも含めて手紙の魅力だけど)

手紙って、その時の感情とか相手への思いとかが

一気にドババ〜って出ちゃうので、

気恥ずかしい部分もあるんだけど、

読み返すことで、その時の気持ちを再認識できて

面白いなぁって思ってる。

投函したら『自分では読み返せないことが魅力』

だった手紙だけど、

webでは読み返せるし、

『読み返すことで新しい発見が生まれる』

気がするよ。

まぁ、そんなわけで。

誰かと「言葉を交わす」って

案外とても楽しいから

本当にもう、全人類におすすめです。

特に今みたいにお家にいなくちゃいけない時とかね。

「文通やってみたいけど、相手が…」

という方がいたら私と文通しましょう。

すごく、面白いよ!!

(「私が」じゃなくて、文通がね。)

もうこうなったら、私は…

勝手に文通アンバサダーになる!!

  

non。